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中山太鼓

中山太鼓│飛び入り歓迎の回り打ち

飛び入り歓迎の回り打ち

串原総氏神中山神社の祭礼で奉納される太鼓。
大太鼓はキリ製のスリコギ形のバチを、締め太鼓は竹製のバチを使って、各組が長時間たたく勇壮な太鼓。その由来は、豊年祝いまたは雨乞いの祈願が発祥と推定されるが定かでない。
1574(天正2)年、武田軍の美濃侵攻に際して、迎え討った織田軍の将串原弥左衛門配下の武士たちは、大太鼓を拳で、締め太鼓を焼き清めた矢で打ち鳴らし武運を祈願したという。

毎年10月の第3日曜日に奉納され、県の重要無形民俗文化財に指定されている。初めは一人の打ち手から、やがて一節毎に打ち手が交替しながら打つ「回り打ち」に変化。その「回り打ち」の輪が、ついには一つになる姿は圧巻。

一口メモ
中山太鼓保存会は、1977(昭和52)年に結成された。
過去には、国立劇場「日本の太鼓」、大阪「花の万博」、愛知「愛・地球博」、また1999(平成11)年には、アジア国際文化交流事業の一環として、マレーシアで演奏を披露した。